クラウド型 牛個体管理システム カウログ
パソコン。
スマホ。
タブレット。
あなたのスタイルで
効率がアップする。

カウログはクラウド※によるシステムをご提供致します。
クラウドでは、インターネットが見れる環境であれば、いつでも、どこでも、どの端末からでも、
カウログをご利用して頂けますので、ご自身にあったスタイルで業務ができます。



専用端末やパソコンから開放されます。

これからは、事務所ではパソコンで利用し、牛舎ではスマホやタブレットでご利用頂くなど、いつでも、どこでも、どの端末でもお使いいただけます。
クラウドでの提供は、従来のシステムとは違い、専用端末やインストールは一切必要ありません。
端末の利用台数にも制限はございません。
お申込いただき、弊社より発行するIDとパスワードで指定URLよりログインして頂ければ、すぐにご利用頂けます。
データも全てクラウド(弊社サーバー)に保存されますので、ご利用頂く端末の容量を圧迫することもございませんし、万が一ご利用の端末が故障された場合もデータはクラウドにあるため、消失することはございません。

※クラウドとは、クラウドコンピューティングの略称です。インターネット上にあるシステムやデータを利用します。
WEBで実現した繁殖盤

酪農家の方々が様々な方法で管理されている繁殖サイクルを画面上でついに実現しました。
繁殖の状態によって、牛が時計回りに各ステータスを回ります。
初任牛や警告牛は色を変えて表示するため、見落としを極力減らすことが可能です。



カレンダー表示でスケジュールの把握がしやすい。


▲繁殖盤


▲カレンダー

繁殖盤の他にカレンダー上に繁殖イベントを表示することが可能です。
今後の発情予定や分娩予定などがわかるため、前もって人材や資材確保など、 未来に向けた準備が行えます。
また、カレンダーは七曜とリストを切り替えることも可能です。

繁殖ステータスの動き

牛は以下のように繁殖盤を移動します。
出産を終えた牛および初任牛は左上のフレッシュに表示されます。
通常の泌乳牛は青色です。初任牛は緑色です。
※各ステータスはそのステータスに応じた情報を登録すると場所を移動します。

  1. 種付けをすると、「妊娠鑑定予定」に移動。
  2. [泌乳牛]妊娠鑑定の判定が受胎の場合は「妊娠牛」へ移動
    [初任牛]妊娠鑑定の判定は受胎の場合は「初任牛」へ移動
    ※受胎しなかった場合はフレッシュ期間または空胎日子に応じた枠に戻ります。
  3. [泌乳牛]妊娠牛を乾乳入りさせると「乾乳前期」に移動します。
  4. [泌乳牛]乾乳後期に変更するとに「乾乳後期」に移動します。
  5. [泌乳牛・初任牛]分娩房に変更すると「分娩房」に移動します。
  6. [泌乳牛]出生登録をするとフレッシュへ移動します。
        ※出生した牛はフレッシュに初任牛として表示されます。(育生牛表示チェック有りの場合)
    [初任牛]出生登録をするとフレッシュへ移動します。この時初任牛から泌乳牛へと変化します。
カウログから異動報告ができます

酪農経営で必要な業務である異動報告が、カウログ上から行えます。
しかもカウログなら、スマホやタブレットからも利用できるため、インターネットが繋がる環境なら現場からでも行えます。



操作は簡単に行えるように設計


▲母牛選択


▲子牛情報入力

操作はできるだけ簡単に行えるように、文字入力を最小限にとどめ、リストの候補から選択するように設計しています。

<修正報告の場合>

  1. 母牛を選択
  2. 子牛の耳標番号と名前を入力
  3. 必要情報を選択し登録
あとは、自動的に異動報告が送信されます。

乳検データ活用のご提案

乳検データをカウログに取込むことで、データを「見える化」します。
データを蓄積することで、牛の状態が鮮明に見えてきます。
個体ごとの乳量と農場の平均比較でき、様々な判断基準に使えます。